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実家のスロープ増改築時の失敗談

2011.11.05

私は頚椎損傷という障害を負ってしまい、現在車椅子ユーザーである。今から4年程前、住んでいる実家は車椅子で家に入ろうとすると前後に一人ずつついてもらい、持ち上げてもらってやっと家に入れる状態であった。そこで、せめて車椅子でも家に入れるようにとスロープを増改築をする事となったのである。スロープの角度は10°位で距離は10m程のスロープを木で作る事になったのだが、いざ出来上がってみるとスロープの角度10°というのは、私の障害の度合いではなかなか上るのに苦労をする。

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少々前から助走をつけて、一気に上らないと途中でスピードが弱まりバテてしまうのである。このスロープというのは外に出かけたときは、必ず通らなければならない場所で、頻繁に使用する重要な場所だ。今はまだ良いが、年齢を重ねるにつれて上れなくなる日がくるのではないか、と一抹の不安を感じるのである。