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中古住宅増改築の注意点

2011.09.30

中古住宅を解体せずに増改築をする場合の注意点としては、まずその建物の建築確認済み証・完了検査済み証があるかどうかを確かめておきましょう。完了検査済み証がない事例が多いのでやむをえない場合もありますが、建築確認済み証は最低限その有無を確認して、ない場合はその物件を購入しないほうがいいと思います。なぜなら合法的に増改築ができない恐れがあるからです。さて実際にリフォームをするに際し、建物が建築後、何年経過しているかによって費用が大きく変わることになります。もっともこれから述べることは、構造耐力上はまったく問題がない建物が前提条件であることを忘れないでください。一つの目安としては建築後20年以上経過しているかどうかです。20年以上の場合、外部回りでは屋根材(もちろん使用している材料にもよりますが)の劣化が進行しているので葺き替えが必要となります。またコーキング材(窓回り・サッシ回りなどのいたるところに使用されていますが)も劣化が進行しているので同様です。設備関係では、給湯機・空調機は、間違いなく交換となるでしょう。

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