賃料は決まったとして、どのくらいの期間の契約を結べばよいのでしょうか。わずかの期間でも収入がゼロになると、その減収分を補うことが困難である。したがって、テナントとの契約期間については、できることならば、長期で契約することをお勧めします。オフィスでも住宅でも賃貸借期間は2年、というのが通例ですが、中長期にわたって安定した収入を確保するためには、3年あるいは5年といった長期の契約をすることがよいと思います。この場合、契約の更新に伴う更新料を得ることなどは期待できなくなりますが、どのテナントでも確実に2年後に契約を更新してくれるとは限りません。2年後の賃料相場が下落している場合などのリスクを考えて、今から収入を確実なものにすることです。契約の締結にあたって、もう一点注意すべきことは、賃料については極力、金額を固定化することです。
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