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携帯基地局を建てた後に発症

2011.10.28

複数の症状を訴える回答の数も合わせて、健康被害があったとされる762件の症状のうち、なんと8割を超える664件が携帯基地局を建てた後に発症または、悪化したという。基地局の建設後に発生・悪化した症状の内訳は、耳鳴りや頭鳴りの数が71件ともっとも多かった。その後に関節痛(61件)、不眠(49件)、頭痛(47件)、目の痛みやかすみと視力低下(36件)などが続く。他にも目の充血やドライアイ(21件)、飛蚊症(8件)、メニェル病(6件)、鼻血(16件)、不整脈(14件)、皮膚の炎症やかゆみ(28件)、パセドウ病・橋本病(3件)などがいずれも複数あった。

[参考]
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> つくばエクスプレス(つくば)の中古一戸建て
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> 千種の賃貸

問題の携帯基地局をめぐっては、原告代表となって地元住民30人が携帯電話会社を相手取り、基地局の操業停止を求める民事訴訟を宮崎地裁延岡支部に提起して争っている。将来になにか健康被害があるかもしれないという。リスク゛の有無を争った民事訴訟はこれまでにも数多く起こされてきたが、すでに発生している健康被害を訴えて基地局撤去を求める裁判は日本でも初めてのケースだ(携帯電話会社側は全面的に争う姿勢を示している)。